4月15日(土)茨城県守谷市で行われた大井沢オープンに、若ジュニメンバー4人(ほのか・かりん・としあき・ゆうたろう)が参加してきました。
試合報告は、ブログ担当:Sフーフーです。
大井沢スポーツ少年団さんが主催する大会です。この大会は前回の第2回から参加させていただいております。選手の経験値を上げるには、とてもよい大会です。
【県ベスト8以下】【関東大会に出場したことがない】【個人で全国大会に行ったことがない】【前回大会ベスト4以下】というのが参加資格。
予選リーグ→決勝トーナメントの試合形式。226名の選手が参加し、263試合が組まれていました。
前回大会出場は、ほのか・としあき。
2度目の挑戦の二人の目標は、「優勝を目指して、今回でこの大会を卒業!」
今回初出場のかりん・ゆうたろうは、「決勝トーナメント進出!」です。
予選リーグを通過し、決勝トーナメントに進んだのは、ほのか・としあきです。
午後から気温もどんどん上がり、体育館の温度も急上昇。
久しぶりの暑さに、少々、疲れも出てきましたが、高まる緊張と自分で立てた目標達成のため、一生懸命にシャトルを追い続けました。
準決勝まで、コマを進めたのは、としあきでした。
前回大会で、決勝トーナメントに進んだ1回戦目で戦った子との対決。前回は接戦を制し、としあきの勝利でしたが、今回は残念ながら、惜しくも敗退。
【試合の結果】
としあき ベスト4
ほのか 決勝トーナメント1回戦敗退
かりん・ゆうたろう 予選リーグ敗退
優勝で卒業したかったとしあきでしたが、「【自分の気持ちの弱さ】と【勝つことへの気持ち】が自分には足りなかった。」と反省。ほのか・かりん・ゆうたろう、次なるステップへの課題が見えました。この大会で経験したことをステップに、次は県内での表彰台を目指して、ファイティン!
バドミントンは広いコートで一人で戦わなければいけない、孤独な競技ですが、自分で考えてプレーを組み立てるパズルみたいな面白い競技でもあります。たくさんの試合で学び、次への1勝へ繋げてくださいね!
試合後、みんなで今年度そろえたウエアで記念写真。ノリに乗って、エクザイル風の【若ザエル】も結成してみました(笑)
涙あり、笑いありの大井沢オープン、無事に終了しました。
主催してくださった大井沢バドミントンスポーツ少年団の皆様、朝早くから夜遅くまで、大会運営、お疲れさまでした。大変お世話になりました。ありがとうございました。