【若葉カップ2017】予選リーグ&決勝トーナメント:試合レポート

昨日行われた若葉カップ3日目:7月30日(日)の試合のレポートがセイWAO!さんから届きましたので、ご報告いたします。

リーグ戦の相手は、沖縄県代表:キクムラジュニアさん。
試合開始時間は13時30分からでしたが、前の試合が押していたので、約1時間遅れの14時25分に入場。この試合は、決勝トーナメント進出をかけた負けられない戦いです。

◇6S:みやび
ファイナルまでもつれる、1点1点の攻防戦が続きましたが、諦めない粘り強いプレーで勝ち、チームの勝利へ弾みをつけました。
◇4S:さくら
大きな声を出し、気合いが入って快勝!
◆5D:しえり・あんな
粘って、シャトルに食らいつきましたが、惜敗。
◇6D:ほのか・かりん
息の合ったプレーで勝利
◇5S:なのは
いつも通りのプレーで勝利

4-1で勝利し、初の決勝トーナメント進出を決めました! 今回、みんなで決めた目標が達成されました。
16時55分に試合終了。

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決勝トーナメント1回戦は、この後、すぐに始まることになっていたので、短い時間でしたが、選手たちはおにぎりやゼリーでエネルギーチャージ!


17時15分過ぎより、いよいよ決勝トーナメント1回戦。ここからは、3本勝利した時点で試合終了してしまいます。対戦相手は、福井県代表:Wing武生さん。体育館全体がトーナメントをしているため、観客席からの応援も熱く、子供たちも緊張した様子でした。

コーチのオーダーは、先ほどと変えることなく、6S:みやびからスタート。

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結果は、3連敗して試合終了。いいプレーもありましたが、実力差を感じた部分もありました。でも、最後までプレー&応援、がんばりました!!!

そして・・・今日は思わぬ応援団がやってきました。
嵐のようにやってきたS母子! 緊張していた選手みんなも、突然の登場で大興奮!子供たちはそのサプライズでパワーをいただき、がんばれたと思います。

みんな、お疲れさまでした!!!

現地レポーターは、セイWAO!さんでした。


*相模原reporterのSふーふーより

京都より戻ってきました! 少々、私事:Sフーフーのことも書かせて頂きましたが・・・今年は2度目の若葉カップ本選。半分の選手が1度、この地を踏んでいます。予選会では、『もう一度、あの場所に行きたい!』と言う気持ちと初めての選手は『全国大会に行きたい!』いう強い気持ちが本選につながりました。

6年生は最後の若葉カップになりましたね。リーダーをはじめ、チームをみんなでよく引っ張ってくれました。5年生以下の子たちは、きっと『また、この場所に立ちたい!』という気持ちが芽生えたのではないでしょうか。

そして、付き添いで来た弟軍たちもなにかを感じてくれたかも・・・しれません。中1になった我が子も、若葉カップ全国大会の魅力に未だに取り憑かれています。

◇全国のバドミントンをやる小学生の甲子園:若葉カップ◇


また新たなメンバーで、来年も挑戦してほしいです!

コーチ陣、選手のみなさん、保護者のみなさん、相模原で応援したみなさん・・・他、たくさんの方々、ありがとうございました。

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【完】