2月9日(土)〜10日(日)の2日間、青森県浪岡市で開催された第25回中世の里ジュニアバドミントンオープン大会に中学生:ほのか、小学生:としあき、卒業生:はるかの3名で参加してきました!
初!東北進出なので、レポートさせていただきます。
今回の大会の目的は、東北のレベルを知れる絶好のオープン大会を見つけたので、かなりの遠方でしたが、挑戦してみることにしました。
最強の寒波が到来するというニュースが流れる中、青森県上陸。
一面の銀世界にテンションが上がりつつ、試合会場へ。
試合会場は青森浪岡体育館(小学生)と隣接する浪岡中学校体育館(中学生)の2会場で行われました。
浪岡中学校と言えば、奈良岡功大選手の出身校です!
中学生はこの体育館で試合です。さらにテンションも上がります。校舎に入ることもできました。
【結果】
はるか:ベスト8
ほのか:2回戦敗退
東北のレベルは高かったです!二人の対戦相手は東北上位に入る相手でした。全国を知っている精鋭たちでした。自分たちのこれからの課題も見つかりました。それを神奈川に持ち帰って、がんばることを決意していました。
一方の小学生は、浪岡体育館です。
今回の組み合わせで、としあきはシードをいただけたので、1回勝つと、10日の試合も出場することができます。相手は前年度、3年生以下の部の優勝者との対戦でした。
ファイナルの末、勝ちきることができ、次の日につなげました。
中学生の試合が終わる頃には、17時半を過ぎ、試合で疲れているはずなのに、元気に駅まで歩いていきました。歩道はこんな感じになっています。
10日(日)の本戦は21点3ゲームマッチです。
としあきは、1つずつ勝ち上がり、準決勝まで進むことができました。
第一シードの相手に、食らいつきましたが、20-22で惜敗。
【結果】
としあき:ベスト4(3位)
新幹線の時間の都合上、先に賞状をいただきました!(お手数をおかけいたしました。)
試合をすることで、東北のレベルを感じることができました。それぞれに思うことがたくさんありました。自分ができなかったことをできるようにする、できるものは精度を上げる・・・など、まだまだ努力が必要です。一歩一歩、前に進めるように、練習に取り組んでください。
主催者のみなさま、素晴らしい経験をすることができました。
2日間の大会運営、お疲れさまでした。ありがとうございました。
【第25回中世の里ジュニアバドミントンオープン大会:結果】